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2026.07.28 活動報告

令和8年度第1回日本財団職親プロジェクト奈良支部連絡会議&Be Rebornセミナー開催されました!

少し過ぎましたが、6月19日に今年度第1回目となる日本財団職親プロジェクト奈良支部連絡会議とBe Rebornセミナーが開催され、70名程のご参加者様にお越し頂きました。
Be Rebornのセミナーは主に、グループ意見交換を中心とし、
テーマ 「誰一人孤立させないために、私たちにできること」
サブテーマ ~再犯防止と地域共生社会の実現に向けて~
という内容でワークショップを実施しました。

最初に、「雇用経験企業による事例紹介」として、2社の代表者、ご担当者様に「雇用のきっかけ、大変だったこと、良かったこと、今だから伝えたいこと」等お話頂き、この後の意見交換のヒントとなるお話をして下さいました。
その中でも印象的だったお話が、
「自分(ご担当者)と雇用したスタッフ(元受刑者)との距離の取り方を考えることがある。疎外感を感じさせたくなくて、孤独にさせたくなくてコミュニケーションを取りたいが、相手の性格や感情もある。勤務を続けて欲しいからこそ、距離感を大切にしながら見守っていきたい」との事。
企業側の立場として“何を大切に、どのように接して雇用していくのか”を課題とされる担当者も多い様に思います。
その点においても、今回の意見交換会は有意義な時間となりました。


ワーク① 『孤立を感じるのはどんなとき?』
(主な意見)
・1人の部屋で一人で過ごす時以上に多くの中で話す相手もいなくて一人で過ごす時の淋しさ
・周りに悩みを話せる人が少ない、居ない時
・頼れる人がいない時
・人の視線、人の言動を気にしすぎてしまい、自分で相手のことを決めつけてしまった時
・1人でごはんを食べている時
・家に帰ってもだれもいない
・良心が離婚し、母に引き取られ、母が夜の仕事をしており、家に1人のみの時
・周囲が大勢で楽しんでいる場面で輪に入れない
・1人でいるのではなく集団の中にいて自分が周りと関わることができないとき
・行き場所がない
・楽しいこと 嬉しいこと 話したい時に相手がいない
等など

ワーク② 『A君を孤立させないためにできること』
・一緒に過ごす時間を作る。(食事・外出など)
・安心できる場所。安心できる環境。信用できる人
・一緒に過ごすこと。言葉で伝えること
・何を話しても大丈夫と感じる空気づくり
・話せる機会があれば出来るだけ傾聴に徹する
・楽しいコト、幸せを感じることを体験させてあげる+厳しいコト、𠮟るコトも伝えてあげる(二つの組み合わせで愛されてる、大切に思われてると安心させてあげる)
・その子の才能を伸ばして自信をつけてもらう。
・安心に暮らせる場と仲間づくり
・色々相談できる場所(機関)があることをお伝えする。
・自分は一人ではできないと感じさせるように接する。ただ、その際出来るだけこちら側も単独ではなく、複数でまたは、交代など複数人で
・行政(更生施設等)に厚生委員を通じて連絡して、対応する
・楽しいイベントをしてあげる
・本人がその気になる。ならせること。
・えこひいきする(出来の悪い人に対して)
・必ず褒めてあげる
・ご飯食べに連れて行く
等など
とても貴重なご意見を共有できる会となりました。
ご参加の皆様、本当に感謝致します。

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